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認可保育所・小規模保育事業A型

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認可へのこだわり

ぽんぽん先生ブログ

【ブログから、子どもたちへの思い・考えを知っていただけたら嬉しいです♪】

 2014年、私は各自治体が待機児童対策をどのように考えているのかを確認するため、手元に原稿を用意し緊張しながら自宅周辺の役所に電話を入れました。
役所の電話受付窓口は、名前を名乗らなくても担当部署に繋いでくれます。担当者が出たら、「待機児童対策についてお聞きしたいのですが…」と始める。

 この時期に一定の考えを持っていたのが長泉町。
私はすぐに物件探しに移りました。休日に、当時2歳の娘とさんじゅうまる歳の妻を車に乗せ、空きテナントを回りました。かなり寒かったので2015年がまた始まったばかりの頃だったと思います。

面積:85〜120平米(建物のみ)
築年数:昭和56年以降(新耐震基準)
必要書類:検査済証
その他:2方向避難が可能
※当時、適性物件といわれていた建物概要

 不動産で期間内に好物件に出会うには、運に左右される所が大きいように思いますが、この時は割と早い段階で光る物件にたどり着きました。が…

 ここからがうまくいきませんでした。長泉町は待機児童対策の方針を最終的にこう打ち出したのでした。[幼保連携型認定こども園の新規開園。小規模保育事業所に関しては、認可外保育施設からの移行]

 認定こども園には種類が4つあります。・幼保連携型・幼稚園型・保育所型・地域裁量型
この違いについての詳細な説明は割愛しますが、まず、株式会社で出来るのは保育所型認定こども園のみ。
幼保連携型のこども園を進めるという町の考えに、保育所型の認定こども園の提案が出来る程の実績も資金も当然にありません。
小規模保育事業所に関しても、たしかに当時の主流は認可外から小規模保育事業所(認可)に移行するというものでした。

 それでも私は始めから認可での開園を目指したのには理由がありました。
認可園は、公定価格というものがあり保護者負担分以外に公費が保育園に入ります。
子ども預かるだけではなく、質の高い保育・教育の提供を目指したい。それにはしっかりとした収入が必要で、また、「待機児童になるくらいなら仕方なく」という考えでなく、「この園に入れたい。」といずれは思われる園にしたい、そうでなければ本当の意味での待機児童対策には繋がらないとも考えていました。

さて、話を戻して、塞がれた道。この先どう進んだら良いのだろう。

つづく…  「捨てる神あれば拾う神あり」

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