（以前のブログでもお伝えした通り）
私たちの給食室は、子どもたちとの距離がとっても近いんです。

理由の一つは、園舎の作りそのものが、中心に給食室があり、オープンカウンターになっていて物理的に距離が近いこと（長崎ぽんぽん保育園）。
そしてもう一つは、何より日々の活動やイベント時に、給食室も深く関われるような雰囲気や環境があることだと思います。

「おはよう！」
「カタツムリのごはんちょうだ～い！」
「今日サラダある？」
などと、子どもたちが声をかけてくれたり、

「給食がんばって作ってる人たちにあげる！」
と絵をプレゼントされたり、

時には
「僕の上靴どこかな？」
「園庭で遊んで来てもいい？」
「○○ちゃん、今日お休み？」
なんて質問も（笑）

微笑ましいエピソードとして園長先生に話したところ、
「子どもたちにとって、ぽんぽんにいる大人は全員同じで、保育士や調理師なんて区別はないんだよ」との答えが返ってきました！

こんなに近くで、子どもたちの日常に触れながら仕事ができることに、感謝する毎日です。
みんないつもありがとう。